約 1,858,938 件
https://w.atwiki.jp/hidamari774/pages/85.html
「……いるよ。私たちの子どもがここに。今、3ヶ月目だってさ。」 そう言って宮子はへその少し下を撫でて見せた。 それはとても優しく、まるで母が泣いている子をあやすかのように。 「……。」 兄は、ただ狼狽える事しか出来ず俯いて口をつぐんだ。 喜びや感動よりもまず先に押し寄せる絶望にも似た感覚----。 宮子は、そんな兄の態度が何故かとても悲しく思えた。 "うれしく、ないのかな?" と、思えたから。 それでも、兄とは逆に喜びや感動に満たされていた宮子は、 それまでの感情を潜めたような態度から一転、嬉しそうにこう続けた。 「あっ、あのね! これ見て! エコーの写真、もらって来たんだぁ。 ねっ? ここに、小さな影が見えるでしょ? これがねぇ、私たちの赤ちゃんなんだよ~。 いやぁ、すごいよねぇ。まだ小さいけど、 心臓だってもうちゃんと動いてるんだよ~。 私これ見た時に、なんか涙出そうになってさぁ~、 すごく不安だったのがふわっ、て飛んでいっちゃったんだよ~。 それにさ、この子を見た時思えたんだ! 私ももっと頑張らなきゃ……」 「……みぃちゃん。」 よほど嬉しかったのか、この部屋に取りつく重苦しい静寂を払い除けたかっただけなのか、 写真を取り出してまくし立てるように話す宮子を、兄は静かな声で制した。 「……ん? どうしたの? にぃにぃ?」 目を丸くして、世界で一番大好きな人がこっちを向く----。 その顔を見ると、今から自分が吐く言葉は、ひどく醜悪で身勝手なもののように思えた。 そして、それと同じくらい兄は確信もしていた。 "あぁ、今から僕はみぃちゃんを傷つけるんだ。"----と。 深い苦しみにまみれた胸の奥を更にひねり潰すかのように、 兄はくぐもった声で続けた。 「その子を、産むつもりなの?」 「えっ……?」 振り絞るかのように出した声は真っ直ぐ宮子に届いた。 それは重い積乱雲のような曇った瞳で、放たれた丸い刃----。 残酷な優しさを併せ持った矛盾。 それは字面をただ追うだけなら、単なる質問に過ぎないその言葉の奥にある、 声や表情に込められた"真意"を、宮子は感じ取らずにいられなかった。 そしてこう思う----。 "あぁ、喜んでなんかいない。"----と。 "今どきのTVドラマだったらここで、 (なんで! なんで喜んでくれないの! あなたと私の子どもなのに!) なんて言っちゃうとこなんだろうなぁ。" などと、まるで他人事のように浮かんだ"それ"は同時に、 宮子には兄にそんな避難を浴びせるつもりは一切無いという意思の表れでもあった。 ----理由なんて、無い。 "手に取るように分かっちゃうよ、にぃにぃの事なんて----。 だって、生まれた時から一緒にいる----、"お兄ちゃん"なんだもん。 東京スケッチ―第11話― "凜" 午後の静寂が、またもふたりを包んだ。 宮子は、気付いてしまっていた----。 今から目の前にいる大切な人が、自分に向けて何を話そうとしているのかを。 そして、それは自分とは全く違う方向を示したものだという事を。 それでも、ただ、待つ事しか出来なかった----。 先を読んだだけで沈んでしまいそうになるこの心が、 その通りの事を言われてしまった時に一体どうなってしまうのか----? それはそれは空恐ろしい気持ちにもなったが、それでもただ宮子は待った。 "内容どうこうなんか、どうだって良い。 世界で一番大切な人が私に向けて何かを伝えようとしてる。 それはどんな事よりも大切なことだから。" ----そう、思えたからだった。 それは1分だったか、10分だったか、永遠のような一瞬が過ぎた後----。 蝉の声が鳴り、入道雲がせり出して部屋に影を差し始めた時だった。 「僕は、その子の為には生きられないかもしれない。」 ----それは余りに呆気なく、宮子の希望を打ち砕いた一瞬だった。 ----宮子の頬に、涙が伝った。 哀しみでも、憤りでも無い。 一番解り合えた筈の人と、"解り合えない"という事実を、 思い知ってしまったからだった。 ----それでもう、充分だった。 「……っ! ごめん!」 それまで向き合っていた身体を振り返り、そのまま宮子は部屋を飛び出した。 涙でぐちゃぐちゃになった視界を必死で凝らして、 どこ行く宛もないまま、階段を駆け降り、宮子は洗面所へとひた走った。 どれだけ声を殺しても、歯を食い縛っても止まらない涙は、たまらなく熱くて、尚悲しかった。 そんな涙を誤魔化すかのように蛇口をめいっぱい開いて流れた水をすくって、 何度と無く、"バシャバシャ"と頬を叩いた。 頭の中をぐるぐる駆け巡る言葉----。 ふと、頭によぎった、 (産むという選択肢だけでは無い。と、いう事です。) という長島先生の言葉は、今の宮子の心を更に打ち砕くには充分だった。 「……うっ、くっ……うっ……うわぁぁぁぁ----!!」 ついに堪えきれなくなって、 宮子は洗面台に前屈みだった姿勢のまま、嗚咽して膝から崩れ落ちた。 "私たちには、守ってあげられない。 この子を、守ってあげられない。" そんな想いだけが宮子を支配していた……。 項垂れたまま、洗面台にもたれ掛かり嗚咽する宮子の叫びは家中にこだました。 ----その声は、新しい命がこの世に生きたいと、祈る声だったのかも知れない。 そんな声を訊いた兄は、ただ誰も居なくなってしまって淡い日陰が支配する部屋で、 ただ泣くことしか出来なかった。 ----大切な人の望みを、びりびりに引き裂いた自分にただ、 嗚咽する事しか出来なかった。 ----"ごめんなさい"と、その叫びに応えるように。 空のてっぺんから見下ろしていた太陽が、西へ少し傾いた午後4時30分----。 延々2時間以上泣き続けた宮子は、とうとう涙も枯れ果ててよろよろと立ち上がり、 居間のソファへ"バサッ"ともたれ掛かった。 表が見える窓は網戸になっていて、 そこから少し暑さの和らいだ風が宮子の髪を揺らした。 その風は宮子の涙を乾かし、優しく頬を撫でるようだった。 ----ソファに身を任せていた宮子は、瞳を閉じて頭の中によぎるゆうこさんの言葉を思い出していた。 "お母さんになる事は、そうゆう事なの。" その声は、厳しくて、哀しかった。 "夢"も、"自由"も、"恋"も、結局捨てられやしない。 そんなふたりを、戒めるような哀しみ----。 "大人"にも、"母"にもまだなれない自分が苦しくて、 責めても責めきれない位にいろんな想いが絡み合った心……。 それでも宮子の頬を撫でる風はただ優しく吹いた----。 それはいつしか泣き疲れた宮子から意識をさらって、何度も寄せては返す波のように。 少し、おやすみ。 そう、言っているかのように。 「----小さい頃ね、私は寝る時お母さんにおでこを撫でてもらうのが好きだったんだ。 優しくね、前髪をこう、かき上げるみたいにゆ~っくり私が寝るまで撫でてくれるんだ。 そしたらその内、それ無しじゃ眠れなくなっちゃってね、 小学校の時はよく"撫でてー!"って甘えてたの。」 「ふふっ、宮ちゃんって意外と甘えん坊さんだったんだねっ。」 ひだまり荘の、いつもの202号室。 私よりも小さくて、私よりもずっと可愛い女の子の部屋。 いつもこうやって、並んで話してた。 「そうなのかもね~。だからひだまり荘に来てからもね、 たまに眠れない時は自分でおでこ撫でてみるんだ。 でもちっとも気持ちよくなくて、"違うなぁ"なんて思いながら撫でてんの。 そしたらいつの間にか寝ちゃうんだけどね。」 「へぇ、なんか意外だね! 宮ちゃんに眠れない時があるなんて。」 「あたしだって寂しい時くらいあるよ~?」 何気ないこんな会話で、どうしてこんなに暖かくなるんだろう? ----一緒に過ごした3年間、ずっと思っていた。 「ふふっ、そうだね。じゃあこれからは、眠れなくなったら、私に言ってね?」 「ん? どうして?」 「私が、その……宮ちゃんのおでこ撫でに行くからね?」 「えっ……?」 「いっ嫌だったら良いんだよ!? ただその……私も眠れない時とか辛いし、宮ちゃんが眠れなくて苦しいの……いや、だし……って、宮ちゃん!? どしたの!?」 「なんか、急にゆのっちをぎゅうってしたくなった。 ……ゆのっち。ありがとう。」 「ううん、いいよ。私ね、すっごく大切なんだ、宮ちゃんの事。 ずっと恥ずかしくて言えなかったけど、もうすぐ卒業しちゃうし、 離れ離れになったら言えなくなりそうだから……今言えて良かった。」 「……あたしも、同じだよ、ゆのっち……。」 ----あぁ、答えなんていらなかったんだ。 私の事、想ってくれてる。 それだけで、こんなに暖かくなる。 誰かを想い合う事って、きっとこうゆう事だったんだ。 ……にぃにぃも、私の事、想ってくれてたのかな……。 想ってくれてたんだろうな……。 ……私は、ちゃんと、想えてたのかな……。 居間のソファですっかり眠ってしまっていた宮子が目を覚ますと……そこには宮子のおでこを優しく撫でる母と、それを見守る父がいた。 「ん……お父さん……お母さん?」 「あら、起こしちゃった?」 「おはよう、宮子。」 "あらあら"と微笑む母と、それを包み込むように話しかけた父----。 それを見た宮子は完全に目を覚まし、起き上がって、 「あっあの! お父さん、お母さん! 私、二人に話したい事が……」 と、勢いよく言う宮子だったが、母はそっと抱きしめて、 「うん。解ってる……お兄ちゃんから、全部聞いたから。」 と、柔らかい声で言った。 抱きしめられた宮子は、背中までぎゅっとされた母の両腕に、 少し力がこもったのを感じながら、母の言葉に耳を傾けた。 「本当はお父さんもお母さんもね、もうずっと前から気付いてたの…… 宮子とお兄ちゃんがただの仲良しな兄妹じゃないって事……」 「……えっ……ほんとに?」 ----突然の告白に宮子はただ父と母の顔を覗き込む事しか出来なかった。 そして母は宮子を抱きしめたまま、いつしか嗚咽混じりになりながら続けた。 「そりゃそうよ…… だって、私たちはあなたたちの事を生まれた時からずっとずっと見てきたのよ? 知らないことなんて無い。 ふたりが泣きながら生まれてきたこと、初めてしゃべった日のこと、 宮子が幼稚園の時の母の日にすっごく上手な似顔絵を書いてくれたこと、 お兄ちゃんが小学校の時に苛められてた宮子を助けに行って大ケガして帰って来た日のこと、 宮子が高校受験で猛勉強してた事、 それから入ったやまぶき高校ですっごく大切な人に巡り合えたこと、 お兄ちゃんが将来は学校の先生になりたいって言ってた事、 それから…… お兄ちゃんと宮子が、恋人同士だったこと…… みんな、みーんなお父さんとお母さんは知ってるよ?」 嗚咽混じりになりながら、それでも母はありったけの想いを宮子に伝えた……。 宮子も抱きしめられた温もりとその想いの暖かさに胸が一杯になって、 また涙が溢れてきた。 それをじっと見つめていた父は、大きい手のひらで宮子の肩を撫で、こう言った。 「父さんも、母さんもな、分からなかったんだ。 ふたりの為に出来る事はなんなのか…… ただ闇雲にふたりを引き離して、それで良いとも思えなかった。 相手が誰であれ、人を本気で好きになるのは素晴らしい事だ。 むしろそれが兄妹同士なら乗り越えなくちゃいけない事が他の人よりも多いことを、 ふたりも知ってて選んだんだろう。 そんな気持ちを、ただ乱暴に制したり、口を挟んだりなんか出来なかった。 だけど、今回の事はそうじゃない。これは家族みんなの問題だ。」 ゆっくりと深い声で話す父の声を、 宮子は嗚咽混じりにしか聞く事はできなかったけれど、 宮子の肩に触れた温もりと父のその想いは、宮子の胸の奥まで強く響いた。 そんな様子を見て父は、深く深呼吸をひとつして----すぅーっ、と息を吐いた。 父は気付いていたのだ。 "これから言うことが宮子を傷つけることになる----。"と、いう事を。 兄と同じく、父もまた----"優しすぎる"くらいに優しい人だった。 深呼吸をした後、さっきよりももっと深く、 宮子には計り知れないほどの想いが絡み合った声で、 父は----続けた。 「宮子……子どもを……堕ろしなさい。 それは決して、許されない事かもしれない。 芽生えた命を絶やす事は、とても苦しいかもしれない。 だけど、今のふたりはまだ親になれるほどまだ人生を味わっちゃいないんだよ。 夢や自由を両手一杯に抱えて、追いかけて、挫折して、苦しんで、叶える為になんども立ち上がって。 自由の寂しさを知って、人と繋がり合えない現実を知って初めて、 人は本当の意味で"親"になれるんだ。 今のふたりはまだ、その長い長い旅の支度も出来ていないんだよ。 そんなふたりの間に生まれた子はすごく寂しいよ? 子どもは僕らなんかよりずっと鋭い。 ふたりが何かを押し込めながら自分を見ている事なんて、すぐに気付かれてしまう。 そんな想いを、させるのかい?」 ----宮子は言い返せなかった。そしてようやく理解した。 長島先生が言った言葉の本当の意味を----。 (産むという選択肢だけでは無い。という事です。) ただ"可愛い"という理由だけで、 投げ出す事への"罪悪感"だけで生まれてくる命はなんて哀しいのか。 もっともっと、望まれて生まれてこなければならない。 もっともっと、望んで生まなければならない。 ----それが長島先生の本当の"真意"だった。 宮子はそれを----理解した。 そして涙を拭って、 「わかった。」 と、だけ呟いた。 父と娘のやり取りを聞いた母は、 「あなたたちふたりは、絶対にその子の事を忘れちゃいけない。 これはさっき、お兄ちゃんにも言ったけど…… そのお腹の中の子は、あなたたちふたりに、夢や自由を託したの。 もっともっと真剣に向き合って、覚悟して自由と夢を追いなさいって、 教えてくれてるの。 だから、ふたりは、絶対に夢を掴んで幸せにならなきゃいけない。 それがあなたたちがその子へ出来ること……。 わかった?」 と、宮子を抱きしめたまま、耳元で言った。 宮子は、 「……はい。」 と、何かを覚悟した深い声で返事をした。 すると、 「……よろしい。それじゃあ、今日はここまで! ご飯にしましょ、お兄ちゃん呼んできて!」 すっと立ち上がり、いつもの調子で言った母に、宮子も、 「うん! わかった!」 と、赤くなった目を擦って居間から駆け出していった。 そんな愛娘の後ろ姿を見た父と母は、 「……僕たちは何があってもふたりの味方でいようね。」 「……そうね。そうよね。」 と、だけ交わして、いつもの日常へと戻った。 宮子は、昼間飛び出した兄の部屋の前に立っていた。 ドアノブの少し上を軽く撫でて、心の中で"にぃにぃ"と呼んだ後、 ひとつ息を吐いてから……ドアノブを叩いた。 ----コン、コン。 「にぃにぃ、ご飯だよ~」 そう言って部屋の扉を開けた宮子が見たものは、 月明かりだけがベッドに差した部屋の隅っこで、 うずくまって嗚咽していた兄の姿だった。 「にぃにぃ……。」 思わず呼んだ声に兄は小さく反応して、組んだ腕の隙間からこちらを見た。 暗い部屋でも伝わってくる深い哀しみ----。 何よりも大切な人を傷つけた事への後悔と罪悪感。 そんな兄を見ていられなくなった宮子は、 たまらず兄にすがり付き、強く強く抱きしめていた。 「ごめんね……ごめんね……」 嗚咽混じりに呟く兄に宮子は、 「大丈夫。……私が、にぃにぃを許してあげるから。」 と、小さな手のひらで兄の目にかかった前髪をたくしあげるようにおでこを撫でながら言った。 何よりも欲しかった言葉を聞いた兄は、 まるで母の中で泣きじゃくる子どものように宮子に抱かれていた。 ----おでこを撫でるその手が、抱きしめてくれるその手が、 何より暖かくて、安らぎに包まれた。 「だから、ほら。涙ふいて? ご飯食べようよ! 私もいっぱい泣いちゃってお腹ぺっこぺこなんだ。」 そう言って笑う宮子は、太陽のようだった。 眩しさも後ろめたさも感じない、オレンジの光。 その光を真っ直ぐ見つめるように兄も、 「……うん。いこっか! 僕もお腹空いちゃった。」 そう言って、宮子によく似た笑顔で微笑んだ。 ----立ち上がる前に、ひとつキスをして、ふたりは部屋を出ていく。 ----雲ひとつ無い青空へ、駆け出して行くように。 東京スケッチ―第11話― "凜" 終。
https://w.atwiki.jp/doudan/pages/727.html
部品構造 大部品 満天星ヴルスト詰め合わせ RD 5 評価値 3部品 ブリュー・ヴルスト 部品 ブラート・ヴルスト 部品 ヴァイス・ヴルスト 部品 レバーケーゼ 部品 マスタード 部品定義 部品 ブリュー・ヴルスト いわゆる茹でソーセージだが、実際には茹でる以外の方法で加熱処理されたものも多い。肉の粗挽き加減やハーブ・薬味等の種類、あるいは大きさ等、数多くバリエーションを持つ、最もポピュラーなタイプのヴルスト 部品 ブラート・ヴルスト いわゆる焼きソーセージ。火が通りやすくするために、細く作られているものが多い。表面をこんがり焼いて、ジューシーな肉と焦げ目のついたパリパリの皮を楽しむのが一般的。 部品 ヴァイス・ヴルスト 名前の通り白いソーセージ。白いのは、仔牛肉を使っているため。茹でたのち、皮をナイフで切って、中身だけを食べるという、特徴的な食べ方でも有名なヴルストでもある。 部品 レバーケーゼ ミートローフ風のヴルスト。腸詰にはされていないが、これもれっきとしたヴルストである。薄く切ってハムのように食べてよし、分厚く切ってパンにはさんだりステーキ風にしても良しの、幅広く使える一品。ちなみにレバーは入っていない。 部品 マスタード これが無くては始まらない、ヴルスト最高の友。もう一人の最高の友こと、おビール様とも相性抜群。ヴルスト以外の肉料理にも当然マッチする、隠れた名産品である。 提出書式 大部品 満天星ヴルスト詰め合わせ RD 5 評価値 3 部品 ブリュー・ヴルスト 部品 ブラート・ヴルスト 部品 ヴァイス・ヴルスト 部品 レバーケーゼ 部品 マスタード 部品 ブリュー・ヴルスト いわゆる茹でソーセージだが、実際には茹でる以外の方法で加熱処理されたものも多い。肉の粗挽き加減やハーブ・薬味等の種類、あるいは大きさ等、数多くバリエーションを持つ、最もポピュラーなタイプのヴルスト 部品 ブラート・ヴルスト いわゆる焼きソーセージ。火が通りやすくするために、細く作られているものが多い。表面をこんがり焼いて、ジューシーな肉と焦げ目のついたパリパリの皮を楽しむのが一般的。 部品 ヴァイス・ヴルスト 名前の通り白いソーセージ。白いのは、仔牛肉を使っているため。茹でたのち、皮をナイフで切って、中身だけを食べるという、特徴的な食べ方でも有名なヴルストでもある。 部品 レバーケーゼ ミートローフ風のヴルスト。腸詰にはされていないが、これもれっきとしたヴルストである。薄く切ってハムのように食べてよし、分厚く切ってパンにはさんだりステーキ風にしても良しの、幅広く使える一品。ちなみにレバーは入っていない。 部品 マスタード これが無くては始まらない、ヴルスト最高の友。もう一人の最高の友こと、おビール様とも相性抜群。ヴルスト以外の肉料理にも当然マッチする、隠れた名産品である。 インポート用定義データ [ { "title" "満天星ヴルスト詰め合わせ", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ブリュー・ヴルスト", "description" "いわゆる茹でソーセージだが、実際には茹でる以外の方法で加熱処理されたものも多い。肉の粗挽き加減やハーブ・薬味等の種類、あるいは大きさ等、数多くバリエーションを持つ、最もポピュラーなタイプのヴルスト\n", "part_type" "part" }, { "title" "ブラート・ヴルスト", "description" "いわゆる焼きソーセージ。火が通りやすくするために、細く作られているものが多い。表面をこんがり焼いて、ジューシーな肉と焦げ目のついたパリパリの皮を楽しむのが一般的。\n", "part_type" "part" }, { "title" "ヴァイス・ヴルスト", "description" "名前の通り白いソーセージ。白いのは、仔牛肉を使っているため。茹でたのち、皮をナイフで切って、中身だけを食べるという、特徴的な食べ方でも有名なヴルストでもある。\n", "part_type" "part" }, { "title" "レバーケーゼ", "description" "ミートローフ風のヴルスト。腸詰にはされていないが、これもれっきとしたヴルストである。薄く切ってハムのように食べてよし、分厚く切ってパンにはさんだりステーキ風にしても良しの、幅広く使える一品。ちなみにレバーは入っていない。\n", "part_type" "part" }, { "title" "マスタード", "description" "これが無くては始まらない、ヴルスト最高の友。もう一人の最高の友こと、おビール様とも相性抜群。ヴルスト以外の肉料理にも当然マッチする、隠れた名産品である。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/hitkikaku/
学園祭企画の詰め合わせ 企画ってなによ? 企画書って? 企画の種類 企画書の書き方 過去の企画
https://w.atwiki.jp/taikosousaku/pages/294.html
基本データ 曲のカテゴリ アーティスト アニメ「ひだまりスケッチ」OP BPM 179 説明 難易度・譜面作成者 難易度 EASY BASIC ADVANCED EXPERT MASTER Re MASTER レベル 0 0 0 10 12 0 作成者 ノーツ別データ TYPE→ LEVEL↓ TAPTOTAL NORMALTAP STARTAP HOLD SLIDE BREAKTAP TOTAL EASY - - - - - - - BASIC - - - - - - - ADV - - - - - - - EXP - - - - - - - MST - - - - - - - Re M - - - - - - - 譜面データ
https://w.atwiki.jp/supasuma2/pages/16.html
イロスマ オリスマ ソモスマ ピカスマ コマブラ クラバト ブルスマ ムシスマ スペスマ
https://w.atwiki.jp/boyscafe/pages/44.html
進行中!!! 制作スタッフ募集中~ ⇒mixiのコミュを見る ⇒mixiのコミュを見る 携帯用 【同人誌について】 100部 コピー本 15~20ページ程度(予定) 9/30 完成目標 【内容】 [前半] 学校紹介(舞台設定) 校歌 校章やエンブレムについて 生徒(ウェイター)紹介 伝説(しおり企画) [後半] マンガなど [巻末] スペシャルサンクス [折込] 学校新聞
https://w.atwiki.jp/hidamari774/pages/55.html
ヒロはドアノブに手をかけ、ふと気づいた。 「……なんでまた自分の部屋に戻ろうとしてるのかしら」 自分の現在の状況を確認する。 どこかいつもより控えめで無口な―ヒロにとってはそれはそれで見ていて愛らしいのだが―沙英と一緒にひだまり荘に帰ったのがつい数十分前。空は初夏らしくまだ十分明るいが、時刻で言えばもはや夕方。 夕方なら夕飯の支度をしなくてはならない。沙英の分も要るだろう(そういえば、今日の沙英は疲れてたみたいだった)。しかし、冷蔵庫の中はおばけスイカが入るのではと疑わせるほどに空虚だった。そこまで思いだし、結論をつける。 つまり、ヒロはベリマートを目指してなければならなかった。 それが、折り畳まれた買い物袋をもったまま部屋に―『わぁ、しかもよく見たら102じゃない……!』―に入ろうとしている。 そんなに沙英に会いたいのかしらん、と苦笑しヒロはきびすを返した。 が。 「あれ……?」 ターンした足は見事な円を描き、ヒロは自分の手が無意識に102のノブを回していたのに気づいたところで再び硬直した。 (なんなんだろう……) まぁ、沙英に今日のリクエストを聞いてからでもいいだろう。 ヒロはあえてそう解釈することで、心に生じた言い知れぬ不気味さを無視することにした。 沙英に限らず、この寮では主のいる部屋には鍵がかかっていない。 女子寮にしては不用心だが、ヒロはその気楽さが好きだったし、それは他の3人にも当てはまった。 しかし、ヒロがばたん、と戸を閉じると、それに応じて部屋も暗くなってしまう。 「沙英? 居る……のよね?」 そもそも、一緒に帰ってきたのだ。 勝手知ったる友人の部屋、ヒロは靴を揃えると遠慮することなく入っていく。 明かりを手探りで付けると、果たして、沙英は居た。ベッドの上で体を抱き、驚きを含んだ少し赤い目で友人を見つめて。 「ヒロ!」 その声の小動物めいた必死さに、ヒロは動揺する。 一体何があったのだろうか。 「沙英、何があったの?」 とりあえず、横に腰掛けながら頭を抱いてなだめる。 ヒロは自分から抱きついてくる沙英に新鮮さとを覚えながらも、同時に沙英をここまで追い込んだ何かに怒りを感じていた。 しかし、やっと落ち着いた沙英が次に口にしたのは。 「ヒロ、私が見えるんだよね?」 張りつめていたヒロの思考回路の電線が張力そのままに吹っ飛ぶ。 ……………… ………… …… OK、これが宮ちゃんならほっぺたをぎゅっ、で終わりだ。けれど沙英はそんなことにはならない。 今度は違う動揺を抑えながら、訪ね直す。 「え、えぇ……。そりゃはっきりと見えるけれど……。 あの、怖い夢でも見たの?」 ヒロの思考能力ではそれが唯一求められる解だった。 もとから興奮で赤くなっていた顔をさらに朱に染め、沙英はしどろもどろにこの奇行ともとれる発言の釈明をする。 「あーっと……。ま、まず、これから私が言うことを信じてもらえる、かな?」 「水くさいわ、沙英。 世界中を敵に回しても私は沙英の言うことを信じるわよ♪」 もちろんヒロの本心である。 それを知っている沙英はまた本心からその言葉に感謝し、一呼吸を起き、話し始める。 「うん、ありがとう……。 じゃ、じゃあ、話すね。 まず、ヒロはこの度『一生に一度のチャンス』を行使する権利を手に入れました。 ……OK?」 「……いぇす、あいどぅ」 ノーとは言えなかった。ヒロにはもはや否定すべき理由も対象も、何より沙英の言っている言葉の内容も分からなかった。 が、ヒロにとって沙英が冗談の類を言っているのではないことだけは確かだった。また、新興宗教にハマってないと言うことも断言できた。 そんなヒロの内面の混沌を知ってか知らずか、一番の難関を乗り越え安堵する沙英。 「よかった……。もしヒロにバカバカしい、って言われたらどうしようかと……」 「い、いや、あの、その」 「ただでさえ誰にも気づかれないのが怖くて仕方なかった……って、ごめん、何?」 急に元気を取り戻した沙英に圧倒されながらも、ヒロは脳内整理を敢行する。 「うーんと……いろいろ聞きたいような何から聞くべきかも分からないような……。 まず、具体的に、その『一生に一度のチャンス』って何?」 沙英は待ってましたとばかりに擦り切れた青い本を取り出し、読み上げた。 「えっとね……これは説明しても分かりづらいかも知れないんだけど……。 『一生に一度、必ず巡ってくるチャンス。 自分の願いが叶えられる。』 これが一番、というかこれ以上の説明はないかな。 とりあえず、『お試し』ってのをやった方が早いかも。あ、無茶なのはダメだからね」 あまりに簡単な説明に拍子抜けするヒロ。当初の怒りもぺしゃんこに萎んでしまった。 「そ、そうなの……。 で、さっき沙英は何であんなに元気なかったの?」 「今の私はヒロ以外の人間に気づかれないの。厳密には少し違うんだけど影が薄いというか……」 …………(チャンスシステム詳細は『サナララ』をご参照下さい) …… あまりに不可思議、奇想天外な話だったが、ヒロにとっては沙英が無事だったこと、自分によく分からないチャンスが巡ってきていることが分かっただけで十分だった。 結局沙英の部屋の有り合わせで夕飯を済ませた二人は、再び「チャンスシステム」の話に戻っていた。 「で、とりあえずお試しでなんかやってみたら?」 すっかり調子を取り戻した沙英がニヤニヤしながら促す。 「うん……けど、何願ったらいいのかな。そんな大切なこと、急には決められないよ」 「だから、お試しだって。無茶じゃなきゃまた変えられるんだから」 色々な願い―ひだまり荘安泰、学業成就、スレンダーなカラダ、etc...―を想い描きながら、無茶じゃなさそうでお試しに叶えてみたい一つを決める。 「うーん、じゃあ、いい?」 「よし、その意気♪」 沙英はウィンクで返事をした。 そして、ヒロは沙英と額を重ねて願った。 沙英の吐息を感じながら― (私は、 1.沙英と二人だけの世界を願った) 2.ひだまり荘のみんながより仲良くしあうことを願った) 3.そうじゃない、別の何かを願った)
https://w.atwiki.jp/platina-popolo/pages/13.html
今までに発行されたポポロの同人誌リスト。 主要なサークルさんをまとめただけなので実際出てる本はまだまだたくさんあると思います。 ここに載っていない本を持っている方は補完にご協力お願いします。 ロマーナ国立図書館第一分館 「Good Luck!」 オフ.28P.B5(2004/3/21) 「Celestial Breeze」 オフ.28P.A5(2004/3/21) 「げんきのもと」 オフ.20P.A5(2004/3/21) 「星に願いを」 オフ.44P.A5(2004/8/13) 「おでかけポポロ」 オフ.28P.A5 「ささら・さらら」 オフ.36P.B5 「思ひ出ぽぽろ」オフ.44P.A5(2006/08/11) 「混沌の王子の冒険」 オフ.56P.A5(2006/12/29) わん・つう・どん! 「小さな王子と森の魔女」 オフ.28P.B5(1999/5/5) 「ある王子のお話」 オフ.28P.B5(1999/8/13) 「月の見る星の夢」 オフ.32P.B5(1999/12/24) 「やさしい魔法」 オフ.32P.B5(2000/7/20) 「かなしいきおく」 オフ.40P.B5(2000/12/29) 「いっしょに歩こう!」 オフ.92P.A5(2001/5/13) 「緑の森」 オフ.32P.B5(2001/8/10) 「トコハルポポロ」 オフ.44P.B5(2001/12/29) 「虹と空とキミ」 オフ.32P.B5(2002/8/10) 「ふしぎのかたち」 オフ.32P.B5(2002/12/29) 「リトルパニック」 オフ.32P.B5(2003/8/15) 「ココカラ…。」 オフ.28P.A5(2003/12/28) 「勇気の鍵」 オフ.28P.B5(2004/8/13) 「タキネン村一揆」 オフ.16P.B5(2004/12/29) 「しおさいのきずな」 オフ.28P.B5(2005/8/12) 「ココロイロ」 12P.A5(2006/8/11) 「ポポロクロイスカーニバル」 オフ.124P.A5(2005/12/29) 夢のほとり 「カエルの呪いの冒険」 オフ.68P(2004/12/29) 「竜の木の実の冒険」 オフ.76P(2005/08/12) 「魔王の誘惑の冒険」 オフ.52P(2006/01/08) 「迷子の子豚の冒険」 オフ.52P(2006/08/11) 泰平楽 「POPOLO SIDE STORY」 オフ.27P.B5(2000/4/1) 「POPOLO SIDE STORY 2」 オフ.B5(2000/8/12) 「SKY DRAGON」 オフ.B5 「Smile Color」 オフ.A5 「Popolo Box」 オフ.56P.B5
https://w.atwiki.jp/hidamari774/pages/163.html
第一部 ゆのと宮子 山の上の神社へと続く長い階段を二人の女性が登っていた。 ×の髪留めを付けた茶髪の女性は少女に見えなくもないが、背中に背負っている女の赤ん坊は彼女の子供であり、彼女がれっきとした母親である事が分かる。 金髪の女性は前と後ろの両方に子供を抱えていた。 男女の双子だった。 二人は三人の子供と共に階段を上がりきり、神社にたどり着いた。 「やっと上がりきった~」 「それにしても懐かしいね。ここにスケッチしに来たのはもう十数年前なんだね。」 「うんうん、ゆのっちも私ももうママになっちゃったんだなぁ。」 「そうだね、宮ちゃん。」 二人の女性、ゆのと宮子は自分の子供たちを見つめながら、懐かしさに浸っていた。 その時 「あ~!あ~!!」 「ビェェェェ!」 宮子の二人の子供が泣き始めた。 「ありゃりゃ、おなか空いたんだね。ゆのっち、近くで待ってて。」 「わかった。」 宮子は子供を背負って近くの林の中へと消えていった。 「よいしょっと。ここでいいかな?」 宮子は岩の上に座り、子供を両手で抱きかかえた。 そして近くに人の気配が無いことを確認すると、シャツを脱いで乳房を露出した。 宮子の乳房はFはあろう豊満な乳房で形もよく、乳輪も大きかった。 「ほら、おっぱいだよ。」 双子は母親である宮子からお互いに一つづつ乳房が与えられると、乳首に吸い付いた。 双子は乳首から分泌された母乳を吸っている。 「いっぱい飲んでおっきくなるんだぞ~」 宮子は一心不乱に母乳を吸い続けるわが子を笑顔で見守っていた。 その頃ゆのは高校生の頃スケッチをした、街がよく見える場所に腰を下ろしていた。 膝に乗せられた彼女の子供はよく眠っているようだ。 ゆのがゆったりとしていたその時、 「あなたは…やっぱりあの時のお姉さん!」 16、7くらいの少女が声をかけてきた。 少女はかつての母校、やまぶき高校の制服を着ていた。 リボンを見るに、美術科の生徒であろう。 「え…えーっと、あなたは?」 ゆのは驚き戸惑った。 「…これ、覚えてます?」 少女は鞄から一枚の絵を取り出した。 ゆのは目を丸くする。 その絵は自分が十数年前に書いた絵だった。 絵にはこの場所から見渡した街の風景が描かれていた。 ただ、それは十数年前のもので今の風景とはだいぶ違っていた。 「それじゃああなたはあの時の女の子なんだね!」 「はい!」 こうして二人は久しぶりの再会をしたのだった。 少女はゆのの絵に憧れてやまぶき高校の美術科に進学した。 そして今も、ゆのに貰った風景画を持って時々この場所に訪れるのだという。 「赤ちゃん…ですか?」 「女の子だよ。抱っこしてみる?」 「はい!」 少女は赤ん坊を抱きかかえた。 「よいっしょっと、結構重いんですね。」 「う…う゛ぇぇぇ!!」 赤ん坊は目を覚ますと、突然泣き出した。 「わっ!?ごめんね!」 少女は慌ててゆのに赤ん坊を返す。 「よしよし、怖くない怖くない。」 ゆのは赤ん坊をなだめる。 赤ん坊が泣き止んで再び眠り始めた後、少女はゆのに話しかけた。 「あの時お姉さんに出会えたのはきっと何かの運命でしょうね。」 「運命?」 「はい。運命です。こんな素晴らしい絵に出会ってなかったら今の自分はなかったでしょうし…」 「そんな、全然素晴らしくないよ~ただの風景画だし…」 ゆのは謙遜する。 「でも、自分にとってはどこの美術館の絵よりも素晴らしい絵です。あの時、この絵をくださって本当にありがとうございます。」 「えへへ、どういたしまして。」 ゆのは照れて赤くなった。 少しして 「それじゃあ、私はこの辺で。」 「これからも頑張ってね!」 手を振って去っていく少女をゆのは見送った。 「ごめんゆのっち、遅くなった。」 「全然大丈夫だよ。」 入れ違いに宮子が帰ってきた。 それから二人は子供を抱いて神社の周りを散策した。 日が暮れて 「そろそろ帰ろっか。」 「そうだね。」 二人は階段を下りて帰っていった。 帰りの電車の中、ゆのは子供を抱きながら、少女の言葉を思い返してうっとりしていた。 宮子は子供と一緒に眠っていた。 そして十数年前と同じように、終点まで行ってしまったのだった。 おしまい
https://w.atwiki.jp/wotagl2/pages/26.html
■XVM用設定ファイル詰め合わせ■ 下のzipファイルを解凍して出来たフォルダ内の「res_mods」をwotクライアントの「res_mods」に上書きコピーすると、当wiki内の設定に書き換わります。 ※動作保証いたしかねますので元のconfigフォルダを事前に複製しておいて下さい。 (configフォルダの場所:[World_of_Tanks]-[res_mods]-[configs]) ※部分的に設定したい方は各ページの設定ファイルを参考に書き換え願います。 (手作業で書き換えるには「notepad++」がオススメですが「メモ帳」でも可能です) XVM設定ファイル一括ダウンロード ※六感は含まれません 0.9.15.2(H28/09/22)更新版